インドネシア:GDPに関するデータ

  2005年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年
GDP(名目)
(億ドル)
2,813 3,643 4,330 5,088 5,613 7,071
1人当たりのGDP(名目)
(ドル)
1,283 1,663 1,862 2,191 2,590 3,055
GDP成長率(実質)
(%)
5.6 5.5 6.3 6.1 4.5 6.1

(出典:インドネシア政府統計)

インドネシアのGDPはアジア通貨危機以降堅調に伸び続けており、2008年に生じた金融危機以降も輸出依存度が低い。
個人消費も拡大し続けたことからその勢いは衰えておらず、東南アジア諸国の中で唯一G20入りを果たしている。

また、一人当たりのGDPは耐久消費財の普及本格化の目安とされる3,000ドルの大台を越えている。

右のグラフはGDP成長率の寄与度を示したものである。

インドネシアでは消費と投資が実質GDP比で約 80%を占めているが、投資の寄与度の変動が実質GDPの変動と最も強く相関している事がわかる。

図1:GDP成長率への寄与度(前年同期比)

インドネシアにおいては投資が実質GDP比で25%程、個人消費が約60%を占めている。
個人消費の割合の大きさは、投資の比率が高い中国や、輸出の割合が大きい日本と比べ特徴的なものである。