上海(中国):概要

上海(中国)基本データ(2011年)

  • 総人口 ・・・ 2,302.66万人
  • 識字率・・・約97(%)
  • 年齢別人口構成(%)※2010年
    • 15歳未満・・・14.8
    • 15~64歳・・・72.8
    • 65歳以上・・・12.4
  • GDP(名目)
    ・・・17,165.98(億元)※2010年
  • 一人当たりGDP(名目)
    ・・・76,074(元)※2010年
  • GDP成長率・・・10.3(%)※2010年

人口

人口は2,302.66万人。50~59歳代が最も多い。

上海(中国):人口と面積

国民性(地域性)

上海人としてのプライドがあり、女性が強い。

新しいもの好きなので、外資系企業の進出地に選ばれやすい。

気候

四季がはっきりしており、気候は東京都とあまり変わらない。

言語

上海語と普通話(別名:中国語、北京語、漢語)。

政治動向

上海で反日感情による被害。

共産党の一党独裁体制。

上海のGDP(経済成長率)と過去10年間の推移

都市型の産業構造。10年以上ほぼ2桁成長。

上海(中国):GDPと経済状況

上海市平均賃金の推移

賃金は毎年増加し続けている。

消費者物価指数

賃金同様、右肩上がりで上昇し続けている。

都市開発与件

2015年にディズニーランドが開業予定。経済効果に期待。地下鉄の開通も積極的に行われている。

労働状況

中国では、法律に外国人の雇用を禁止する業種や、外国人の中国における就業の雇用比率について明確な規定はない。

失業率は2003年の4.9%をピークに、以後下降傾向。中国全土では先進国に比べ、第3次産業従事者の割合が低い。

商業施設開発状況

“モール”の出店ブームと日本ブランドの誘致。

消費者を細かくセグメントし、新たなニーズを掘り起こせば、上海にもまだチャンスあり。多様化する消費者ニーズに応えるため、既存店がイノベーションへ。

日系企業の進出状況

製造業が41.3%でトップ。

中小企業の4社に1社が赤字。

規制業種・禁止業種

「外国投資産業指導目録」(2012年1月30日施行・改正)により、制限、禁止業種を指定。また、工商投資分野の重複を避けるため、投資禁止リスト(2004年4月~)を発表。

上海(中国):規制障壁

出資比率

「中外合資経営企業法」(合弁企業法)および実施細則に基づく合弁企業は、外国投資者の出資比率が25%以上。「中外合作経営企業法」(合作企業法)および実施細則に基づき、法人資格を取得した合作企業の外国投資者の出資比率は、登録資本金の25%以上。

外国投資者の出資比率が25%を下回る場合、法律、行政法規に別途規定がある場合を除き、いずれも現行の外商投資企業設立の審査認可及び登記手続に従って審査認可と登記を行わなければならない。外商投資企業審査認可機関の審査に合格した企業には、「外商投資企業認可証書」が交付されるが、「外商投資者の出資比率が25%を下回る」と注記される。

外国投資者の出資比率が25%を下回る外商投資企業については、法律、行政法規に別途規定がある場合を除き、その投資総額の範囲内で輸入する自社用設備、物資は税金減免の待遇を受けず、その他の徴税についても外商投資企業の待遇を享受しない。

 

外国企業の土地所有の可否

土地の所有権は原則として国家に帰属し、外国企業の土地所有は認められない。ただし、土地の使用権は認められる。

資本金に関する規制

登録資本額の減額は厳格な審査認可の下におかれている。

(出所:JETRO/2013年1月)