上海(中国):規制障壁

規制業種・禁止業種

「外国投資産業指導目録」(2012年1月30日施行・改正)により、制限、禁止業種を指定。また、工商投資分野の重複を避けるため、投資禁止リスト(2004年4月~)を発表。

出資比率

「中外合資経営企業法」(合弁企業法)および実施細則に基づく合弁企業は、外国投資者の出資比率が25%以上。「中外合作経営企業法」(合作企業法)および実施細則に基づき、法人資格を取得した合作企業の外国投資者の出資比率は、登録資本金の25%以上。

外国投資者の出資比率が25%を下回る場合、法律、行政法規に別途規定がある場合を除き、いずれも現行の外商投資企業設立の審査認可及び登記手続に従って審査認可と登記を行わなければならない。外商投資企業審査認可機関の審査に合格した企業には、「外商投資企業認可証書」が交付されるが、「外商投資者の出資比率が25%を下回る」と注記される。

外国投資者の出資比率が25%を下回る外商投資企業については、法律、行政法規に別途規定がある場合を除き、その投資総額の範囲内で輸入する自社用設備、物資は税金減免の待遇を受けず、その他の徴税についても外商投資企業の待遇を享受しない。

外国企業の土地所有の可否

土地の所有権は原則として国家に帰属し、外国企業の土地所有は認められない。ただし、土地の使用権は認められる。

資本金に関する規制

登録資本額の減額は厳格な審査認可の下におかれている。

(出所:JETRO/2013年1月)